6月11日は、大学院の建築計画特論の授業に田中研ゼミ生も参加させてもらい、住まいのテーマパーク「ミサワパーク東京」を訪問しました。 7850件もの特許数を持つミサワホーム。 ここではそんなミサワホームの先進技術や住宅性能、デザイン、サービスなど トータルに比較体験できるところでした。
住宅展示場スクエアでは、ミサワホームのかっこいいデザイン性や 環境技術について触れることができました。 ミサワホームならではの「蔵」空間の部屋は荷物を収納するスペースだったり 子供部屋や書斎など、様々な使い方の可能性があるなと感じました。
テーマ館の方では、ミサワホームのデザインや構造、使われている建材から 断熱性能や耐震性能についても学ぶことができました。 とても一番印象に残っているのは地震シュミレーターで地震体験したことです。 シミュレーターで体験した地震は思っていたよりもすごい揺れようで、 大きい地震にはあったことがなかったので、こんなに揺れる地震が来たら絶対机の下にも隠れることすらできないだろうと、地震の怖さを身に感じました。 ミサワホームは耐震性には実力があり、東北の方の地震の時もミサワホームの家だけ 倒れなかった家があったみたいです。 「地震から家族を守る、それはハウスメーカーの大きな役割である」 とミサワホームの方が言っていた言葉が印象的でした。(奧村)