混住型学生宿舎(混住寮)に関する研究

現在、大学の国際化が急速に進展しており、多様な留学生の 受け入れをはじめとした、国際的な教育学習環境の整備が求められ ています。その中でも、日本人の学生と留学生が生活を共にしながら学ぶ場としての混住型学生宿舎(混住寮)がグローバル人材を育成する場として注目を集めています
留学生と日本人学生が共に生 活する混住寮を適確に計画し運営するためには、建築学(建築計画)の視点と教育学の視点を融合して研究を進める必要があります。国際日本学研究科の横田研究室とも連携して、スーパーグローバル大学創成支援の採択大学における先導的な混住寮事例などを中心に調査・研究を行なっており、教育的効果の高い運営方法と建築計画の手法の探求進めています。

(工事中)