高輪ゲートウェイ駅の見学

12/16に開業前の高輪ゲートウェイ駅とえきまちラボを見学させていただきました。

公開前ということもあり、写真の掲載ができません。(3月14日の開業後に公開OKになりました。)

隈研吾設計の駅舎は、海外の駅のような大胆な吹き抜けと大空間を持ち、内装には木材がふんだんに使われていました。上部の窓にガラスではなく透明な膜が張られていたり、駅構内に開店する無人のコンビニなど、新しい試みが多数みられました。

駅の見学後、JRのえきまちラボを見学させていただきました。

えきまちラボでは、品川周辺の再開発の完成図の模型を見た後に、品川再開発の歴史や目的、背景等を説明していただきました。

品川の再開発では「グローバル ゲートウェイ 品川」をコンセプトに、エキマチ一体で世界の玄関口となる新しい街を作ることを目的とし、9.5hにわたる広大な土地にビジネス・文化や地域の交流拠点として、4つの建物(将来的には6つまで計画されている)を建設される。(島崎)