半年間かけて行った3次元計測の発表を7月18日に行いました。
この3次元計測のプロジェクトは
1.対象区域の3次元計測及び広域の分析
2.対象区域の敷地分析及び広域の模型作成
- 対象区域への介入スタディ
- 対象区域へのデザインの提案
の4つの段階に分けて行いました。
東京の鼠坂周辺の起伏のある土地を選び3班に分けて3つの場所を計測しました。
計測にはipadを用いて敷地周辺をスキャンし3班それぞれ魅力的な土地を選択し計測ました。計測と並行して国土地理院から三次元データを取得し鼠坂を中心に1km四方を切り取り1/2000の模型を制作しました。
その後、敷地について調査しその敷地に合う建築物の提案を行いました。
↑3つの班の提案した建築物のプレゼンボードの様子
3次元計測への理解を深め技術も習得できました。