5日目の2つ目の訪問先は、亞洲大学現代美術館に行きました。
正三角形のボリュームが三層に重なった構成となっており、動線も三角形の辺や角度に沿うように計画されていました。外部に面している順路には、柱とブレース、ガラスによる構造が見られ、また内部空間も、同じ三角形による単位で部屋が仕切られていたり、螺旋階段、天窓などの構法や部材にまでデザインの一貫性が表現されていました。
そんな三角形の聖地、亞洲大学現代美術館にて、三角形ポーズをきめさせていただきました。(右奥は気功砲)
美術館見学後は、近くの台湾料理の店で、昼食を食べました。私は牛肉麺をいただきました。少し辛かったです。
(飯野)