皆さんこんにちは!“日本の夏”がおわり“蝉の声”も聞こえなくなってしまいましたね。ゼミ旅行二日目午後、九份への旅はカメラ係の山本が担当させていただきます。
はじめに九份の簡単な説明です!九份は山の中にある小さな村でした。19世紀末に金の採掘がはじまったことにより町が発展し有名な今の街並みとなりました。日本統治時代の面影がしっかり残っているのもポイントです!たくさんの観光客でにぎわっており不明瞭な写真も多いですが、ぜひ写真を通して九份の世界を体験してみてください!
それではさっそく到着! グネグネと険しい山道を超えると九份が見えてきます。改めてすごい人ですね!二枚目の写真は基山街の入口です。基山街はさまざまな飲食店とお土産屋さんの並ぶ通りとなっています。商店街ではありますが山の中の町ということもあり、起伏が激しいです。
スイーツもおいしそうですね!
さて台湾と言えばお茶です!茶葉屋さんは多く、僕たちもたくさん試飲してきました!
(お茶を飲みご機嫌な田中先生)
そんな基山街を抜けると豎崎路という坂道に出ます。ここには有名な千と千尋に出てきそうなお茶屋さんがあります。私たちもそこでお茶会をしました!みんなたのしそうですね!
帰りのバスまでの一時間くらいは自由時間となり各自お土産やグルメを楽しみました!
それでは皆さん三日目お楽しみに!
(山本)