9月15日は、ARCASIA学生ジャンボリーに参加した協定校の学生向けの特別プログラムに参加しました。海外の学生と一緒に交流プログラムとして渋谷ストリームやCAtのオフィスなどを見学してきました。
学生たちが滞在していたホーム国立オリンピック記念青少年総合センターで集合した後に、渋谷ヒカリエに移動し、11Fスカイロビーの都市模型を見学しながら渋谷駅周辺地区の再開発プロジェクトについての説明を受けました。
そして、次に渋谷ストリームに移動しました。渋谷ストリームは二日前に開業したばかりで綺麗で賑わっていました。渋谷ヒカリエから渋谷ストリームに移動する際に歩行者デッキやアーバンコアが特徴的でした。渋谷駅では移動のための動線が立体的に構成されており、妥協がないなと感じました。
渋谷川は最初のインパクトが強かったです。しかし歩いていくと賑わいがまだ川沿いに広がっていないせいか、まだまだ発展途上という感じがしました。しかしここは代官山方面に繋がる川沿いの広場になっているので、これから街と街が繋がれることで利用者が増え発展することに期待したいなと思いました。
恵比寿へ移動し、渋谷ストリームのデザインアーキテクトであるCAtのオフィス(シーラカンス アンド アソシエイツ)を見学しました。
恵比寿SAビルの中に入居していてこのビルの1階から4階までは教会になっていて、CAtのスタッフに説明をしていただいてから2階の教会を見学し、その次に上階のCAtの事務所を見学させていただきました。あまり外観的な魅力は感じませんでしたが、事務所内のバルコニーは最高に気持ちのいい場所でここなら毎日来てバルコニーで作業したいなと感じました。(八代)